前歯がすり減っている方へ

歯ぎしりや長年の摩耗で切縁が短くなると、笑顔のラインが平らに見えます。長さと形を回復しつつ、咬合の確認が必要です。

ラミネートで変えられること

  • 短くなった切縁の長さを回復
  • スマイルアーク(笑顔の曲線)を再設計
  • 表面性状と透明感の回復

適さない場合があります

  • 歯ぎしりが続くと破折リスクがあり、ナイトガードなどの管理が必要です
  • 摩耗の原因が咬合にある場合、咬合治療が先になることがあります

よくある設計例

8本10本

あくまで設計例です。実際の治療計画と本数は診察後に歯科医が決定します。

相性のよいスタイル

よくある質問

歯ぎしりがあっても可能ですか?
歯ぎしりの習慣はベニアの欠けや脱離のリスクを高めるため、事前の診断が非常に重要です。睡眠中などに無意識にかかる強い力は、セラミックにダメージを与える可能性があります。歯ぎしりの強さや噛み合わせの状態によってリスクは異なるため、歯科医師による精密な評価が欠かせません。多くの場合、就寝時にナイトガードを装着することで、ベニアを保護する対策がとられます。カウンセリングの際に必ず歯ぎしりの癖があることを伝え、ご自身が適応となるか、またどのような対策が必要かを歯科医師に相談してください。
どのくらい長くできますか?
歯を長くできる限界は、写真だけで判断することはできず、歯科医院での精密な診査が必要です。単に長くするだけでなく、笑顔になったときの唇とのバランスや、顔全体の調和を考慮してデザインされます。長すぎると発音しにくくなったり、下の歯との接触が不自然になったりする機能的な問題も考慮しなければなりません。設計段階でのシミュレーションや仮の歯での試適を通じて、見た目と機能の両方で違和感がないかを確認します。ご希望の長さを歯科医師に伝えた上で、発音や噛み合わせへの影響をしっかり評価してもらいましょう。

本ページは一般的な情報提供であり、診断ではありません。適応と治療計画は必ず歯科での診察を経て決定されます。