歯の色が気になる方へ

テトラサイクリン変色などの内因性の着色は、ホワイトニングだけでは十分に明るくならないことがあります。その場合、薄いセラミックで色を覆う設計を検討します。

ラミネートで変えられること

  • 変色層をセラミックで遮断して色調を整える
  • 上下の歯の色差を調整
  • 透明度を調整して人工的に見えないよう仕上げる

適さない場合があります

  • 歯ぐきの着色やむし歯による変色は別の治療が必要です
  • 非常に濃い変色は極薄シェルでは完全に隠せないことがあります

よくある設計例

6本8本

あくまで設計例です。実際の治療計画と本数は診察後に歯科医が決定します。

相性のよいスタイル

よくある質問

ホワイトニングとの違いは?
ホワイトニングが歯そのものの色を白くするのに対し、ベニアは歯の表面にセラミックを貼り付けて色と形の両方を整える治療法です。そのため、ベニアは歯の色だけでなく、すき間やわずかな形の不揃いなども同時に改善したい場合に選択肢となります。ただし、元の歯の色が非常に濃い場合は、薄い素材だけでは完全に覆い隠せないこともあります。ご自身の歯の状態と希望のどちらが適しているか、歯科医師に相談して診断してもらいましょう。
また変色しますか?
セラミック素材自体は、天然の歯に比べて色の変化が起こりにくい特性を持っています。しかし、ベニアを貼り付けていない歯の裏側や、隣り合う天然歯は飲食物などによって徐々に色が変化する可能性があります。また、ベニアと歯ぐきの境目に着色汚れが付着したり、歯ぐきが下がったりすると、色の差が目立つ原因になります。日々の清掃を丁寧に行うとともに、色の差や境界線の変化に気づいた場合は、定期検診などで歯科医師に確認してもらいましょう。

本ページは一般的な情報提供であり、診断ではありません。適応と治療計画は必ず歯科での診察を経て決定されます。